雑談が上手くなりたいですよね!
雑談を上手くなるためには、以下の5ステップが大事になると言っています。
- はじめる
- 広げる
- 聞く
- 盛り上げる
- 好印象を残す
前回と前々回で、雑談の「はじめ方」から「聞き方」までについてご紹介しました。
今回は、「盛り上げる」と「好印象」についてご紹介させていただきます!
盛り上げ方
ここは、自分が最も苦手に思っている部分でした。
ここで2点紹介されています。
4つの行動を使う
4つとは何か、それは
- 例え
- 擬音
- 1人2役
- 1人質問
この4つを使って、話を構成してみましょう!
空きを担当
大人数の場で話すとき、自分は何をすれば良いんだろうと考えてしまいませんか?
それに、自分には得意な決まった役割しかしないなんてこともありますよね。
1流の方は、「話す」、「聞く」そして「まわす」などの役割の中で、空いている部分を担当事をするそうです。
その場で、「あの人はまわしてくれそうだな」、「この人はよく話す」となったら「今回は聞く側にまわっておこう」
のように、柔軟に役割を変えれるようにしましょう!
すごい難しいですが。。。
好印象の残し方
終わりに相手に好印象を残した方が、次回も誘ってくれそうですね!
以下の2点に気をつけましょう!
具体的なエピソード
「今日はありがとうございました!またよろしくお願いします!」
は2流なんです。
1流はこれをするそうです!
具体的なエピソードを持ち出す
「今日はありがとうございました!
とても楽しかったです!
特に〜〜の話、あれはすごい勉強になりました!
〜が〜〜〜なんて考えつきもしなかったです!
またよろしくお願いします!!」
のように具体的なものを出して来ることが、とても重要になってくるようです!
余白を残す
また次回も呼んでいただくには、これも大事だと言っています。
余白を残すこと
全てを語らないトピックを残しておくことです!
「え!ウイスキー好きなんですね!この前、麻布に隠れ家的なウイスキーが美味しいお店があるみたいな事を聞いたんですよね〜」
なんて事を言っておけば、
「隠れ家のお店気になる〜」ってなりますよね!
本日の気付き
お別れの際に、「具体的なエピソードを出す」って事をした事なかったと気付きました!
でも確かに、それをしてもらえたらちゃんと聞いてくれてるなってなりますもんね!
すぐに取り入れていきたいと思います!
参考
【一流の雑談力②】あなたも「コミュ力おばけ藤森慎吾」になれる