その議論、まだ続けますか?
これから議論を進めていく中で、持っておくべき考え方をご紹介します。
それは、
- 正しいか正しくないかの軸 (横)
- 好きか嫌いかの軸 (縦)
からできる座標です!
(中学の数学で出てきたあれです!!)
分かり合えるかどうかを見極めよう
例えば、政治の話で
「俺ら税金払ってるんだから、もっとお金足りてないなら刷ったりしろよ」
って意見をする人がいたとして
それに対して、
「いや、それは正しいかもしれないけど、そう言う考えは好きじゃないな」
と返した時に、
「法律でこう書かれていて、お金のシステムはこうなっていて、〜」と説明されたとします。
ここで考えるべきなのは、
その相手と自分がそれぞれ、好きなことを話しているのか、それとも正しいことを話しているのかを整理することです。
高さのズレ
先ほどの例だと、
自分は、「正しいのかもしれないけど、その意見は好きじゃない」なので
座標の下の方にいます!
そして相手は、理論という「正しさ」の軸に振っていてかつ自分の意見のことは好きなはずなので、右側で半分より上にいます。
高さの幅が狭く、つまりどちらもその意見の好き嫌いが一致している状態で、
正しいか正しくないかの横軸での議論は、論理的に議論ができます。
ただ、高さに開きがある場合に関しては、
どちらかの寄り添いによって、この高さのズレが狭まらない限り、意見が平行線になってしまい分かり合えません。
分かり合えないことを分かり合う
ここで、分かり合えないということを分かり合うことがすごい大事です!
なぜなら、それを分かり合えて初めて、
「分かり合えないなら、この議論をどう先に進めるか」という新しい議論につながるからです!!
ネット上の口論って、分かり合えないということを分かり合えていない議論ってすごい多いですよね。。。
本日の気付き
議論をするときは、相手と自分がどこの位置にいるのかを見極めよう!!
正しいか正しくないかの軸での議論であれば、正しい方が説明して納得がいくかもしれませんが、
そこに好き嫌いの軸が関与した時点で分かり合えるかどうかが発生することを覚えておきましょう!
参考
キミの意見は何故通らないのか?-西野亮廣