良い質問をするテクニックを学びましょう!
良い質問にするには、相手に寄り添うことが大事になります!
では、何に寄り添えばいいのでしょうか?
1. 好き
例えばアメトークの~~芸人
あれだけ盛り上がるのは、
芸人が話したいことを話しているからではないでしょうか。
無理やり話してもらう状況を作ってしまうものは良くありません。
2. 苦労
「苦労したことはなんですか?」
これは、抽象的 × 本質的なのでしないでくださいね!
「~~の時に、~~したのは相当苦労したんじゃないですか?」
こんなのは良さそうです!
苦労に寄り添って共感をする事で、相手から話を引き出しましょう!
「あれ、実はね!〜〜」って話が開くんです!
ここで、「専門性を引き出す」と良いみたいです!
「それ俺じゃなくても良くない?」って質問は、
話す人のテンションを下げてしまいますもんね!
3. 変化
相手の過去と現在を引き出しておいて、
そこのターニングポイントを聞くことをしてみましょう!
ガラッと変わった時って、大きな壁を乗り越えていることが多いのです!
3点の共通点
今回ご紹介した3点の共通点はなんだと思いますか?
正解は、「勉強と準備」が裏打ちされていることです!
「俺が何を好きなのか勉強してきている」
「俺がどこで苦労したのか」
「俺がどこで変化したのか」
そこに嬉しさを感じ、信頼をしてもらうことができます!
最高の質問
最高の質問とは果たしてなんでしょうか?
それは、本人にインスパイアを与える質問です!
「勉強と準備」をする中で、仮説を立てて見てください。
「彼はこういう考えだったのかもしれない」という考えを持つことで、
もしそれは相手が考えたことと違かったとしても、
「そういう考え方もあったのか!」となればこっちのもんです!
本日の気付き
相手を思いやる気持ちが、質問力に大きな影響を与える。
そして、相手に質問をする中で、
相手が今まで気づいていなかった事に気づくことにつながる。
このことが、最高の質問を作り出す方法である!
参考
【質問力②】相手に感謝される最高の質問とは?