ビジネスセンスがなんと言語化されました!
本日は、Limの竹花さんがビジネスセンスをどう捉えているのかをご紹介します!
何か言った時に想像するものは、人それぞれですよね!
見てるものも同様で、頭の中に入ればイメージは変わります。
つまり、差が生じてしまう視覚や聴覚ではなく、感覚で物事を伝えることができる。
すなわち、見えないものを見せる力。
これが、センスを良くするために必要であると言っています!
その上で大事なのは、伝えたい内容を正確に伝えるのではなく、共感を呼ぶ事が大事だと言っています!
TSA Thinking
TSAとは、Two Step Ahead
つまり、二歩先を伝えることです!
たとえば、唐辛子を1Step目(直感)では、「辛い」、「赤い」などが浮かぶと思います。
ただ、「とても辛い激辛唐辛子」として売ってもあまり話題になりませんよね。
ここで、「汗が滝になるダイエット唐辛子」とすると、なんか気になりませんか?
「辛い」から共通して連想できるのは、「火を吹く」や「汗をかく」です。
このように、2step先の言葉で「辛い」を伝える様なことをするのがTSA Thinking です!
本日のまとめ
相手の共感を生むことが大事!
是非みなさんも、相手の共感を得られるような2歩先の言葉を考えてみてください!
参考
【ビジネスセンスって何?】VCIMを実践する前にビジネスをするな