ボランティアをするだけの覚悟を持ってますか
今回は、ふとみた動画でGACKTさんが言っていた言葉が面白かったのでご紹介させていただきます!
ボランティアとは
例えば、車を運転している時に、
前に車線変更をしようとしているおばあさんがいて、優しさで前に入れてあげたとします。
その時におばあさんが急にブレーキかけてきて、車がコツンとぶつかってしまいました。
そんな時に、そこに乗っていたおばあさんが車から降りてきて
「どこ見て運転してるのよあんた!!」
って怒ってきたらどうしますか?
憤りを感じてしまいませんか?
世間一般的なボランティアって実はこれなんです。
ボランティアってこのケースだと、「入れたのに」ではなく、「入れてあげたのに」なんです。
これってすなわちエゴなんです。
覚悟を持ってやろう
先程の例で、そもそも入れないのは彼女の技術が足らないのが理由です。
その技術が足りない彼女を入れてあげることには、そもそもいろいろなリスクがあって、
そこを受止められないのであれば、前に入れるなって話なんです。
でも人間なので、優しくしてあげたいとか、親切にしてあげたいって気持ちがあるのはわかります。
でも、そこから発生する事故が自分に関わってくる可能性があって、
それをわかった上で行動を起こせってことなんです!
本日の気づき
ボランティアが帰って自分に害を与えることもあって、それを受け止める覚悟がないのであれば、やるべきではない。
様々な支援をしてきた結果、「不正してる」だの、「集めたお金を使い込んでいる」だの、
事実とは真逆のことで非難された経験を持つGACKTさんが言うからこそ、とても説得力のあるお話であったなと思いました!
参考
【GACKTの勝ち方】海外移住・生き方・ビジネス・ボランティアを語る